季節・美瑛
青い池へ、朝いちばんに行くべき理由
冬の青い池について、まず言っておきたいことがあります。夕方のライトアップは有名ですが、水の色がいちばん深く出るのは開場直後の30分です。
理由は単純で、朝は風がまだ弱いからです。水面が動かないので、立ち枯れたカラマツの影がそのまま映ります。10時を過ぎると観光バスが入り、風も出て、青は白っぽくなります。
旭川空港からは車で25分。ただしこれは路面が乾いている前提の数字で、1月から2月は30分から35分見てください。除雪は入りますが、白金温泉に向かう最後の3kmは圧雪のままの日が多いです。
駐車場は500円。冬でも除雪されていて、トイレも使えます。ここから遊歩道までは雪の上を200mほど歩くので、スニーカーだと確実に濡れます。長靴かゴアテックスの靴を。
観光地の「ベストシーズン」は、たいてい人がいちばん多い時期のことです。
もうひとつ。青い池だけを見て帰る人が多いのですが、車で3分の白ひげの滝のほうが人が少なく、冬は橋の上から水蒸気の立つ川面が見えます。青い池の青はこの川の水が作っているので、順番としてはこちらを後に見るほうが納得がいきます。
滞在は池と滝で合わせて45分。それ以上いても寒いだけです。次は美瑛の丘に向かって、昼前に富良野に入るのがちょうどいい流れです。
この記事のルートは、旅程ビルダーの「冬・旭川空港発・1日・風景と食」で出てきます。
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